Lilypie Expecting a baby Ticker
忘れられない切ない恋-その後とまとめ
2005 / 12 / 19 ( Mon )
ふぁぁ。今日は朝から書いたわ。書きまくったわ。最終章が長すぎたので、推敲してたら頭痛くなってきて、一旦昼ねしてから、また、推敲しやした(笑)

ではではわかっている限りの、他の登場人物の近況報告を。

ピッカリー本人は一切教えてくれないんだけど、看護婦の妻との間に今年の夏に第2子が生まれたもようです!幸せにやっているようです!

名前も付けなかったけれど、癒しの4才下の彼は、私が挙式した前日に、これまた年上の看護婦さんと挙式したもようです!1日負けた〜!(笑)

SEって、看護婦好き?(ピッカリーも癒し君もSE。そしてウエンツも・・・ウエンツ妻は何者か知りませんですけどね。知りたくもないし!あ、でも、料理好きでカワイイらしいっすよ、フン!!)

主人公(?)の私はといえば、土曜日、この地方にしては珍しく雪がしんしんと降る中、飲み会から戻ってきたルパンが、「ねえ!!庭にヘンな人がおる!ヘンな人がおるよぉ!見てみてー」と言うので、うるさいなぁと思いながら庭に出てみたら、ちっちゃな雪だるま(←ルパンがつくった)を発見して吹き出してしまいましたよ。
家に戻ったら、「ね、ヘンな人いたでしょ」としれっとしてるし。こういうのが幸せなんだろうな・・。
ルパンのような、かっこよくはないけど、私の良いとこ悪いとこひっくるめて受け止めてくれる人と出会えてよかったと思ってます。

淡い恋、切ない恋のまとめですが(主観的なまとめ、あくまでもっ)、私の場合、好きだったけど付き合えなかった人に未練を残す傾向にあります。

付き合えた人っていうのは、もちろん本当の自分を見せているし、体も重ねている。相手のことも知ることができた。
だから、どうして終わりがきたか、続かなかったかが、わかっているのです。自分の中でもその別れの理由を理解できているからこそ、諦めとけじめがついているのでしょう。

でも、付き合えなかった人は違う!違うのよぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜っ!!!
もっと自分を知ってもらいたかった、相手を知りたかった。だからこそ、もっとああだったら、こうだったら、と、いまだに妄想する自分がいるのです(笑)

しかし、今回、つたないけど文章にすることで、自分の気持ちの整理が少しつきました。今後の妄想の数も減りそうです。
最後までお付き合いいただいた皆様、本当に本当にありがとうございました。


書き終えた私に愛のクリックを♪
banana
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忘れられない切ない恋-最終章
2005 / 12 / 19 ( Mon )
そうそう、癒しの4才下の彼とは、年明ける前に別れてました。
結婚の話もちらっとでたのですが、この彼とこの雪国で一生って、想像できなかったんですよね。いずれは地元に戻ろうと思っていましたし、傷ついた翼を休めに・・・(爆)

そして年が明けて1月、2月一杯で派遣終了、3月7日には引越しが決まりました。正直こんなに早く戻ることになるとは。ウエンツに出会ったときには25歳だった私も28歳になってました。

私はお世話になった知人友人たちに、雪国を離れるお知らせメールを送りました。
そして、2月は送別会と称した飲み会の日々・・。グループだったり、1:1だったり。
忙しかったです。飲めないのに飲んだくれてました。

ピッカリーにはメールしませんでしたが、ウエンツにはメールしました。
いままでは、デパートでばったりなんてこと可能だけど、これからは本当に本当にばったりでも会えなくなるんだなぁと思うと、やはり切ない気持ちになりました。

ウエンツもこのまま会えないのはイヤと思ってくれたのでしょうか・・・「引越し日の前日に会わないか?ただ、この町は小さすぎて2人でどこかのお店で会うっていうのは、彼女に知られたらヤバイから、申し訳ないけど、アガサのアパートで会うっていうのでどうか?」とメールがきました。

全然それでいい!!!てか、それがいい!
この雪国生活4年の幕引き、最後の日はウエンツと飲みたい!、そう思いましたよ。
今まで溜めてた思いなど話そうかな、まあ、そのときの空気を読んでから・・などなどいろいろ考えました。考えすぎてシワ増えたかも。うぅーん。

逆にもう引越し前日が楽しみでしょうがない、だって2年ぶりくらいなんだもん、そんな日々を過ごして、派遣最後の日。
お世話になった会社の人全員にお礼メールを出し、その中には一応ピッカリーもいれました。
ピッカリーもちょっとは大人になったのでしょうかねぇ、またまた覚えてないけど、がんばれよ!ありがとうみたいなメールがきた気がします。

そして、3月。毎日、市役所行ったり、引越しの準備をしました。そして、ウエンツと会う当日の日、6日の昼。
引越しの片付けも大分終わり、何気なくPCを開いてみるとウエンツからメールが・・・。



「ごめん。急な出張で、いま東京。本当にごめん。今日は会えなくなった。○○(←私の地元)に戻っても頑張れよ!またメールくれよ」







縁がない人って、とことん縁がないんだと思います。ウエンツと私は縁があるような、ないような、出会ってしまうまでの縁はあったけれども、そこから発展する縁はなかったんだと思います・・・。うぁぁぁぁん。神様のバカ!

そして、翌日、すっきりしない気持ちのまま、私は地元に戻りました。
この頃から、ウエンツともピッカリーともまた、月に1度くらい(ピッカリーは3,4か月に1度くらい)会社メールするようになってました。
面白いもので、ウエンツもピッカリーも私が聞かない限り、彼女、お嫁さんの話はしません。
あ、でも、そうそう、、、2003年の5月、ウエンツも結婚しました、その、2歳年下の料理上手のカワイイ子とね!!!キーッ
いえ、まあ、いいんですけど。
メル友でもいい、たまにウエンツと毒舌言い合えれば。もう、どうこうなりようがないしね、さすがに。

不思議なもので、「しばらくメールしてないな。メールしてみよ」って思った瞬間にウエンツからメールがあったり、逆もそうだったり。
なにげなく、作ったおにぎりが(△おにぎりの真ん中に梅干をいれたものが2つ)おっぱいに見えたので、「おっぱいおにぎりー」と画像つきメールを送ったら、ちょうどウエンツが仕事で落ち込んでいた時で、「すげえ笑った!落ち込んでた時で、やっと浮かび上がってこれたよ、お前はすごい存在だ」って返信がきたり。
私も仕事で落ち込んでたときにウエンツとの毒舌メールにかなり救われました。

心通じ合う(?)メル友って感じですかね。
ウエンツとも「(抱きあった夜に)何もなかったからこそ、いま、微妙にドキドキする関係でメール続けられて・・・この状態が最高なのかもね」とまで言い合えるようにもなってました。
そういえば、2002年9月に、雪国へ仕事で出張することがあったのですが、ウエンツとはやはり都合があわず会えませんでした。

そして2003年3月、私はいまのだんなのルパンに出会い、5月から付き合いはじめました。そして、去年、2004年の7月、また、出張で雪国にいけそうで、このときは、ちょうどウエンツの妻も留守だということで(まさか出産?)、こんどこそ、4年ぶりくらいにまともに会えるはずだったのですが、まさかの出張中止で、また会えなかったのです。

出張中止ってナンダソレ!!!ナンダソレ!!!神様っているの?
私はウエンツに会う日のために、ダイエットも頑張っていたのに・・・ぶっちゃけ、毎日、1時間ウォーキングしてたんすよ。←アホか。
でも、これって、やっぱり、縁がないってことなのかな・・。
ルパンがいるのに、何もしないとは言え(ホントに?)他の男と会おうとすること事態がいけなかったのかもしれません。でも、会いたかった・・・一目、一目会いたかったよ。


その半年後、今年の第一通目のメールはウエンツから。

「あけおめ。ことよろ。去年はほんとにありがとうな。
結婚してから妻以外の女友達ってサッカーサークルがらみで、別に、ほんとに「友達」ってかんじで。アガサのような友達でもなく恋人でもない状態の微妙な関係の子とメールするだけでもドキドキできて、これは俺にとって貴重だった。

今年は、お前は結婚するんだろうな。忙しいだろうけど、頑張れよ!そして今年もよろしくな!」

何もなかったからこそ、いまの状態がある。
切なかったです。どうにかなりたかった。でもどうにかなってたら、本当に今は連絡もとれてない状態だったかもしれない。だったら、いまの状態のほうがいいのか・・・今でもどっちが良かったのかわかりまへん。

そして今年5月。ルパンと婚約しました。9月に退職、10月に結婚です。
ウエンツにももちろんお知らせしました。ウエンツとは会社でのメール交換のみだったので、9月の出勤最終日に、今後の連絡先としてホットメールアドレスと携帯アドレスを記したメールを送りました。
ウエンツはしょっちゅう出張があるせいか、そのせいではないのか、このメールに対する返信はありませんでした。そして、それ以来、携帯にもホットメールにもメールはありません。私もホットメール(しかないのよ、今っ・・自宅PCメルアドはだんなのルパンと共有なのだ。)からウエンツの会社にメールするのもなあ・・と思い、してません。
第一、向こうからメールがないのに、できないし。。

だけど、全くこれで、ウエンツと縁がきれたというわけではなかったのです。というのは、なんとルパンの祖父母が、ウエンツのいる隣町にいらっしゃるのです!
この夏にはルパン祖父母へご挨拶しに3年ぶりに雪国へ行ってきました。
もちろん、ウエンツに会おうともしませんでしたけどね。道義上。すれ違うかなとチラッとだけ思いましたが、そんなことありませんでした。

これからも年に1度は雪国に行く機会もあるでしょう。もちろん、ウエンツにはそのことを連絡しません。結婚して人妻になりました。
ルパンほど、私に対して優しくそして厳しい人はいません。私の長所はとことんほめてくれ、短所は根気強くなおそうと付き合ってくれます。
逆に私が指摘した自分の短所も2人のよりより今後のために、なおそうと必死で努力してくれてます。
私が悩む家庭や仕事の問題を自分の問題として受け止めてくれたのもルパンでした。ウエンツとは本音でぶつかりあうことって出来ませんでした。飲んだり、冗談言い合ったり、そういうところでは、気があってた。でもそれと、生活とは別。結婚と恋愛とは別ってやつですかね。
やっぱり、自分のパートナーになる人ってちゃんといるんだなぁと実感してます。そして、同時にルパンをちゃんと大事にしないと逆に大事にしてもらえないとも思ってます。
だから、今の私にとってのウエンツは完全に過去の思い出です。

ただし、忘れられない思い出の人です。

会わなくなって4年くらいでしょうか、それでも月に1度はメールしてたのです。縁がなかったといえばなかったけど、全くなかったわけじゃない。
なんとなく、数年後、雪国の町のどこかですれ違うような縁がある、そんな気がしています。

そのとき、お互いの隣には、それぞれの妻と夫がいて、もしかしたら子供もいるかもしれない。
お互いの存在にハッと気付くことがあっても、次の瞬間には笑顔で挨拶できるよう、幸せで素敵な自分でありたいなと思います。



これで最終章終了!
はぁ、長かったのにお付き合いいただきありがとう!
さらっと、まとめとその後を次の記事で書きますぅ!

お疲れ(?)の私に愛のクリックをぉ!

banana
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忘れられない切ない恋-第十章
2005 / 12 / 19 ( Mon )
ウ、ウエンツからの半年振りのメール。
開くまでに心臓がドキドキバクバクしました。
あんなにメールに緊張した事はあるまいて。

ダブルクリックして、メールを開いて読んでみると

「あんた、今日、○○デパートにいただろ。
相変わらずまぬけな顔で」

ですと!!!!!!!!
もー、すっかり、拍子抜けっていうか。ホッとしたようながっかりしたような。

この頃には大分ウエンツのことも忘れていた(と思っていた)し、癒しとなる次の彼もできかけていたので、私は、もうウエンツとは友達として関係を続けていたいと思ってました。
これまでのように電話もメールも一切ないっていうのはイヤだから、彼女じゃなくても友達としていたいなって。そんなのムリなのにねぇ。そんときはそう思ったんすよ。

だから、まず、私から近況報告に加えて「いろいろあったけど、最近は4つ下の彼と知り合い、幸せになれそうかも。ウエンツは彼女できた?」と返信してみました。アフォー!

次の日返信がきてました。一字一句、「その部分」だけは忘れることができません。
うんたらかんたら書いてあったあとに、
「うん、最近、彼女できたよ。2つ年下の料理上手のかわいい子」




2つ年下の料理上手のかわいい子

2つ年下の料理上手のかわいい子!!!

2つ年下の料理上手のかわいい子




あああああぁぁぁぁぁ〜。このフレーズがぐるぐるぐるぐる頭の中で回転してました。
忘れられたなんて思ってたけど、忘れられてなかったし!!!(泣)

でもこのメールで、もうホントにホントに可能性ないんだなってことがわかりました。
そして友達としても会えそうにもないってことも。

しばらくPCのまえで固まったり寝転んだり、無駄にブリッジしてみたり、うだうだしてましたが、自分を奮い立たせておめでとう!メールを打ちました。はい。。

その後、特にこちらからメールすることはなく(てか、できなかったよ、悲ちくて)日々は過ぎ・・。
次の月、2000年5月、友人とのバーベキュー中、突然携帯が鳴りました。まあ、携帯ってのはいつも突然鳴るんですけどね。
みてみると、「やっと、俺もiモードだぜ。ウエンツ」と。ウエンツからのショートメール!(当時、私もウエンツもドコモ)

手がワナワナと震えてしまいました。バーベキューの肉が焼けたとかどうだっていいし!!
だって、ウエンツの携帯もPCも全部アドレス消してたからね。。PCは、前述のようにウエンツからメールがきたけど、また削除して(←バカ。でも無駄にメールして傷つきたくなかったの)、携帯は消しちゃったままで。

返信したかった。。したかったけど、そのころのショートメールって、番号が出ないんすよ!!!いろいろと調べたけど、どうやっても番号が表示されない・・・(大泣)

なんか無視したみたいじゃんよ・・と思いつつもどうにもできなかったのでした。
なんなんだよ、まったく!!!(削除した私が悪いんだけどさ。)
家に帰ってPC開けて、送受信メール総チェックしたけど、ウエンツのメルアドがわかるものはなくて・・・。

そして、また数ヵ月後、ウエンツのことなど、本当に忘れかけていた頃、ウエンツの会社メールから私の会社メールに、どうでもいい「元気か?俺は元気だ」的なメールが届きました。

その頃には、年下彼との交際も始り、私の気持ちも大分落ち着いていたからか、私たちは月に1度くらいのペースで、どうでもええメールをする仲になったのですよ。

どうでもええメールって、とにかく彼氏彼女の話題は一切なしで、「最近寒いね。また雪だし。すべってコケてそれ以上ぶさいくにならんように」とか、「カゼひいたって?バカはカゼひかないから、違うんじゃない?」とか、そういうメールゥゥゥゥゥゥ・・・。
でも、意外といいんすよ、こういうメール。仕事の清涼剤にもなるし、もう、傷つかない前提だし。

なんだかんだとこんなメールが続いて1年後の2001年8月。
ピッカリーとも会社で出会ったら話したり、休憩としてコーヒー飲むくらいの友達関係にはなってました。たまにデート誘われたりもしたけど「あんた、彼女いるでしょ!」と一蹴してました。

そげなある日、会社でピッカリーと同じサークルに入ってる友達から、「ピッカリー、来月、結婚するんだってー」と聞きました。
まあ♪そうなんだー。あの、私と別れた後すぐに付き合い出した看護婦さんと結婚するというのです!

こないだも会社でお茶したのに隠してたのかしらんとか思いつつ、めでたいことなので、
「○○から結婚するってきいたよーぉ!もー、内緒にしてたの?おめでとう!幸せになってね」てなメールを出したら、腰ぬかすような返信が届きましたよ。一字一句覚えてないけど(笑)こんな内容↓

「俺はお前みたいな最低女に出あったことはない。俺はお前より絶対に先に結婚してやるって思ってた。だからお前には内緒にしていた。結婚したあとにばらしたかった。
お前みたいな女をギャフンと言わせたかったんだ。お前みたいに男をバカにして見下すような女は幸せになれない。」

みたいなぁ〜〜〜。

はっ!?って感じですよ。あんたが先に結婚したからって、どっちゅーことないしぃぃぃぃぃ。まあ、ピッカリーからしたら長年付き合った彼女に二股かけられフラれたあとに、自分のことを好きでいてくれた女(私)に乗り換えたら、またまたあっちゅー間に愛想つかされてふられて、泣いて電話したけど、ガチャンと切られ、家におしかけたけど、門前払いされ、相当プライド傷ついてたみたいっすねぇ。。

まぁ、どうでもいいけど会社で顔会わすからこれ以上険悪にはなれぬと、適当に「ごめんね・・・」とメールしたら、言いすぎたと反省したみたいで、反省メールがきましたけど(←これまた内容覚えてまへん(笑))、もう返信しませんでした。
すぐ反省するくらいなら、勢いでメールするなってば。まあ、すぐ反省できるのはいいところだけど・・・!?

そして、2002年1月。運命の月がきました。私の雪国での派遣期間が2月いっぱいで終わり、3月からは今住んでいる地元、雪国から新幹線と電車で5時間のこの県へ戻ることが決まったのです!!!

はー、ちょっとやっぱり長くなっちった。次の章で終わらせますです!?

頑張って書くから押してちょぉー☆
banana
09 : 58 : 45 | 過去の恋 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
忘れられない切ない恋-第九章
2005 / 12 / 17 ( Sat )
やべー、十章で終わらねぇかも・・・ま、もうすぐ終わりっすヨ。もうちょっと付き合ってね☆

二回目の切ない夜が終わってからというもの、ウエンツからの連絡はなくなっていた。
私からも連絡できなくなってた。。。
だって、告白したのにさーぁぁ、こっちから連絡とれないし。
ウエンツも、今思うと、友達としてはOKだけど恋人としては私のこと見れなかったんだろうなぁ・・・。

1998年10月、やさぐれてました、私。
次の月には誕生日が待ってるていうのに、この雪国で一人ぼっちかよっておもうと・・・相変わらずガンガンアタックしてくるハゲタカ・・・じゃなくてピッカリーが癒しにさえなってきてた。(オエエ・・・ゲボッツ)

10月の最後の週、携帯とPCからウエンツのメルアド・番号を消し、ピッカリーと付き合うことにしました。
はぁ・・・。
なんでこうなったんでしょ。

とはいえ、ピッカリーはごきげんだし、私も前は好きで頑張っていた人だし、また好きになろうと努力してました。
毎日ご飯作ったり、二人で旅行に行ったりと。誕生日も素敵なフレンチに連れて行ってもらいました。
ただね、付き合って二週間後に誕生日だったから、「プレゼントはいいよ。おいしいご飯食べたいな」って言ってたんですよ。
そしたら、ほんとにプレゼントなかった!!!あんた、花束くらいくれよ・・。探しちゃったじゃないかよ・・・。

そんな楽しい(?)時はほんのちょっとで、だんだん、ピッカリーの自己中心的なところ、そして、ドケチなところが鼻についてくるようになりました。

ピッカリーって本当にケチ!!!ドライブいったら、ガソリン代請求してくるし、デート代は10円単位まで割り勘だし、ほっとんど毎日夕食は、私のアパートで食べていくくせに、土日のランチも割り勘だったし。
ランチくらいおごれよ!?
一度、さすがに、割り勘はヤバイっておもったのか、払ってくれたことがありました。
ちょっと、ここ、よく読んでね、奥様、お嬢さんがた。

おそばやさんに行ったんですよね、私たち。で、私は700円のそばを食べたんす。ちゃんと覚えてました。
支払いのレジではいつもかっこつけさせてあげることにしてて、ピッカリーに払わせるんです。それで、駐車場で「いくらだった?」と、わかってるくせに白々しく聞く私。

そしたら、ピッカリー、なんて言ったと思います!?!

「700円だったけど・・・うーん、200円でいいよ」



ハア!?!

はあああああ!?!

意味わからないしー!!!バカじゃないの!あんた、未来、ハゲじゃないの!!!今現在、ハゲてるだろ!!!

っていうかぁ、逆に200円だけでも取ろうとするちっちぇ心がイヤだ。。だったら、700円全部取るか、全部おごるか、どっちかにしろ!!!
ああああああぁあっぁぁぁぁぁ、いやだいやだ、いやだ、こんな男!!!

世間では2000年問題を騒いでいたけど、私の中ではこの200円問題がその年一番の関心事になっていた。

そんなケチ男、思いやりがない男と付き合うんじゃなかったと、デパートで、私の先を歩くピッカリーの後ろを荷物抱えながら、どんよりとした顔で歩いていると、前からカッコいい1人の男が・・・


ギャーーーーーー!!!!!!!!!!!ウエンツ!!!!!!!!!!!!!

あー、もう最悪。最悪すぎる。。前を歩いていたとはいえ、ピッカリーが連れだってことはわかっただろうし、私たち2人をとりまく、ノンラブラブな雰囲気、私のブルーな顔もまるわかりだっただろう。

告白の後、ピッカリーと付き合いだしたんだなってわかっただろうな。
そして幸せじゃないってことも。

お互い気を使って、頭だけ下げて通り過ぎた。。
ハァ・・・なんかいいコトなさすぎ。
いや、わるいコトばっかり。私がウエンツ1人にちゃんとしぼって頑張らずに、ピッカリーを保険にしてあせった結果がこれなんだ。
いま考えても涙ぐんじゃう、あさはかだったな、25歳の私・・・。

でもいつまでも浅はかではいられない!26歳にもなったし。三十路へのカウントダウン始まったし!

年が明けてしばらくして、いろんなケチ事件や、思いやりのない発言にほとほと嫌気がさし、3月、私はピッカリーとの別れを決意したのでした。

泣き狂ったピッカリーからは、相当ストーカーまがいのことをされましたよ。
毎日の電話や、いきなりアパートに来られたり。
でも、私の決心は固く、ピッカリーも諦めたのでした。

そして、4月。
ピッカリーから、先輩の結婚式で出会った新婦側の友人の看護婦さんと付き合い始めたと得意げなメールがきました。
はいはい・・だから?
私も、その頃、その年の新人とデートし、付き合いかけようとしてました。
とても優しく、素直な4つ下の彼。いるだけで癒されました。

そんなある日、私は1人でデパートで買物してました。
1人でぼんやりとエスカレーターを下ってました。
ふっと、本当にふっと、何かを感じて、上りのエスカレーターを見上げました。

すすす、すると、そこにはこっちを眺めているウエンツがああああああっ。。

良くも悪くも、頭の中真っ白になりました。でも、非情なエスカレーター。ウエンツはすぐに私の視界からいなくなったのでした。

・・・しょぼぼぼぼーんと家路につく私。
そして、家のPCを開けると、ウエンツからメールが届いていたのでした。



なんとか10章で終わらせたいなぁ。終わるかなぁ。
良かったら押してください♪

banana


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忘れられない切ない恋-第八章
2005 / 12 / 17 ( Sat )
はー、こっから先は思い出しても後悔だらけで、書きたくないずらよ。。。

ま、でも、明日は完璧アップできないし(だんなとお出かけ)、いま、だんなはいないので、1つアップしちゃいまーす。

ピッカリーに付き合ってくださいと言われ、頭パニックになったアガサは、とりあえず落ち着いて考えてみた。←絶対落ち着けてなかったけど。

ウエンツとはつかずはなれずで、私は好きだけど、相手からの好き好き光線はイマイチ感じられない。
でも、一緒にいるときは楽しいしぃ・・・とりあえず、ピッカリーとは付き合おうと思えば付き合えるんだから、おいといて(悪魔めっ!)、ウエンツに告白しよう!、そう思いました。もう3,4回デートしたし、なにもなかったとはいえ(泣)抱きしめあった仲だしね。

告白がOKなら万歳だし、NGでも、最悪ピッカリーとは付き合えるっていう、とんでもない打算的な考え。バカ女め。

でも、当時、私は25歳のおこちゃまだったんですよぉ、しかも、来月の11月は私の誕生日、12月はクリスマスだし!一人暮らしで寂しかった私は、彼氏が欲しかったのよぉぉ。。
いまだったら、ウエンツと付き合えないくらいなら、1人で過ごしたほうがよっぽどいいわいって思えるんだけどね〜。はぁぁ。

で!話は続くYO!
ちょうどウエンツとメールはほぼ毎日続いていて、週末に久々に外食することとなったのです!
初めてあったお店の系列店がちょっと遠くにできたので、ドライブがてら行こうってことに。ウエンツと待ち合わせして(田舎なのでお互い車で。)、そのまま私の車をウエンツのアパート近くに停め、ウエンツの車で目的のお店へ。

でも、今日は告白の日・・・って思うと、心臓がバクバクして、いつもの冗談にもキレがなかったように思う私。。
あまり、何はなしたか覚えてないアルヨ。7年前だからってこともあるけど。

”なんたらかんたらの翁風サラダ”の「翁」を、「おきな」って読むのはわかっていたけど、緊張のあまり、ちょっとつまったら、ウエンツに「おきな風だよ」って言われて、そんなことで凹んだのは覚えてるけど。

わかってるよ!っていうのも、なんだか、わかってなかったみたいでねぇ・・・やれやれ。
しかし、じいさん風サラダってどんなサラダだよ。シワシワベーコン?

なんとなく元気がない私を察したのか、食事が終わった後、土曜日っていうのもあってか、「うちで飲みなおす?」とウエンツが言ったので、私も告白するにはそのほうが好都合と、ホイホイとウエンツのアパートへ行ったのでした。

ウエンツのアパートは超キレイ&おしゃれでした。
まさか、用意万端だったのでは・・・なんつって。いえ、前からメールで、「家を模様替えして和風にしたんだ」とうれしそうに報告されてたんですけどね。あ、他の女用だったのかも。くそったれ。

部屋は8畳くらいのワンルームなんだけど、大きなちょうちんで部屋の電球が覆われてて、床にも和風のラグマット、そしてこたつが置いてあって・・・なんか雰囲気良かったですねぇ。

買ってきたお菓子と、またまた梅酒のボトル(チョー○のやつね)やワインをあけ、飲んでしゃべって・・・大分、テンションもあがってきました。
この日もお酒弱い私はガンガンに飲んでいたのでした。普段なら吐くか気分悪くなるのに、好きな人とだと、お酒っておいしぃのね・・

そして、私の告白が始まったのです・・・!ぎゃー。書くのはずいよー。
まあ、あまり伸ばすのもなんだしね。。

アガサ:「実はさ、、前にピッカリーのこと、相談してたじゃんね。。あの彼、かくかくしかじかで(彼女とのことやその他諸々)音信不通にしてたんだけど、こないだ、いろいろ考えた末、私と付き合いたいって言ってきたんだよね」

ウエンツは黙って、でも、真剣に話を聞いている・・

アガサ:「・・・で、でね、でぇ・・・、いろいろ、私も自分の気持ちを考えたんだけどね・・・・(結構沈黙よ、このへん)、最近、ウエンツといるとき楽しいっていうか、、、(このへんも結構沈黙。みのもんたばりに)私はウエンツのことが好きって気付いたから・・・」

ウエンツ、視線を下に落す・・・。

ギャーーーーーーーーーーーーーー!!!
言うんじゃなかったあああああ・・・・・・・・・・・・・・・
この告白、失敗の予感・・・。

だって、超重たい空気が2人をとりまいてるもの。。

ウエンツはこのあと、なんか言ってたけど、ほんと、あまり覚えてない。
ただ、以前から聞いてたんだけど、前の彼女の事を振り切れてないんだとか、まだ時間が欲しいとか、そういうことだった。

・・・・・・・・はぁ、もう、倒れこみたいよー。
時間は2時すぎだったと思う。
と、とにかく、今日はもう帰ろうと思い、

「私の車とめたとこ、場所覚えてないからそこまで送ってくれる?」と聞くと、

「場所は出てすぐのとこだけど、酔ってるから、今日は泊まっていきなよ、俺、こたつで寝るし」

と、ウエンツ。

そうじゃなくってーーー。私、この重い空気から逃げたいんだYO!
でも、確かに酔ってるし・・・。寝るか。寝て、明日の朝気付かれないうちに帰るしかないか。

アガサ:「わかった・・。ベッドで一緒に寝ようよ、何もないなら一緒でいいよ」

ウエンツ:「あー、なんか、しちゃうかもー(笑)」

この一言で2人ともプッと吹き出し、重たい空気がちょっととけたのでした。

ウエンツのジャージを借り、ウエンツもパジャマみたいなのに着替え、2人で一緒に、川の字(?)にベッドに入った。真一文字ってヤツ?

でもさー、やっぱ、いくらお酒が入ったとはいえ、告白した後だし、隣にはその男がいるし、寝れませんよ、第5章の夜に続いて!!!
ウエンツもそうだったみたいで、

「なんか、音楽かけるね」と言って、彼の大好きなゆずのアルバムをかけはじめたのよ。

”サヨナラバス”や”友達の唄”などが入った、黄色い表紙のあのアルバム。タイトル忘れちった。

そして、どちらからともなく、また、第5章の夜のように2人はくっついたんすよ、腕枕してくれて、足はからめあって・・・みたいな。

まあ、でも、ここでもまた、チューすらないんですけどね。ドユコト!?!
とにかく、抱きしめあったまま、ひたすら、ゆずを聴いてました。

で、アルバムって、1時間くらいで終わっちゃうでしょ。リモコンがきかなかったみたいで、アルバムが終わるたびに、ウエンツはベッドから出て、またスタートボタン押して、ゆずが始まるんすよ。
そしてまた、ウエンツはベッドに戻ってきて、二人はもとの抱き合う状態に戻るみたいな。。ウエンツや私がトイレにいったあとも、そうでした。

たまに、ウエンツが起き上がって、私のほうをじっと見つめてくるので、私もじっと見つめかえしたんだけど、私の消えかかったまゆげが気になったのかどうなのか、そこからキスになるとか、そういうことはありまへんでした(泣)

そうこうしているうちにまた朝の5時・・・。
次の日の日曜、ウエンツは習い事があったのだけど、もう休むことに決めたといいました。
私は12時から外国人の友達と日本料理を私のアパートで作るという計画をたてていたので(バカ!!!)、11時には帰るから、それまで寝ようということにして、そっから2人で爆睡。。

11時にアラームが鳴り、ちょっと気まずい空気の中、アガサは家に戻ったのでした。。


この夜以来、ゆずが好きで嫌いだ。
励ましのために、押してくれぇ〜!

banana




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忘れられない切ない恋-第七章
2005 / 12 / 16 ( Fri )
だんなちゃまがホットカーペットのうえで寝だしたので、書いちゃいます。
明日書けないかもしれないすぃー。

第六章からの続き。
ピッカリーときっぱり縁を切ったあと、タイミングよく部署の場所移動もあり、社内でも全然会わなくなった。ラッキー。

やっぱりつらい片思いしてた人だし、顔あわせたくはないもんね。
食堂利用の時間も変わったし(部署移動で)彼が休憩すると思われる場所では休憩しなくなった。
前は逆だったのにね・・・。

ピッカリーとすっぱり切れたからといって、そう都合よくウエンツとうまくいくわけでもなく、この頃、メールもお誘いも私からばかりのような気がして、なんとなく冴えない毎日を過ごしていた。

ウエンツもきっと他の女の子となんかあったんだろうな〜。
あぁ、いや。そんなこと6年も前のことだけど、想像したくもナイッ!

ピッカリーと縁切ってから、2週間くらいたったある日、会社でトイレに行った帰り、自分の部署までの廊下を歩いていると、本当に偶然、ピッカリーと出くわした。
私の部署はたくさんある会議室への通り道になっていたので、会議室に行く途中だったのだろう。

2週間ぶりの懐かしい顔にびっくりし、とっさに無視しそうになっちゃったけど、それはよくないとおもい、

「・・あ」

っと短く言って、頭をペコリと下げてみた。
向こうも気まずそうに(?)頭を下げてた。

そして部署に戻って仕事を再開。しばらくすると、”新着メールが届いてます”のウインドウが。

何も思わずクリックすると、なんとそれはピッカリーからのメール!!!



「さっきはびっくりしたよ。すごくきれいになって、余計にびっくりした。
(失ったものはキレイに見えるらしい)
ここ最近連絡取れなくなってから、いろいろ真剣に考えてきた。
今日、偶然出会って、自分の気持ちがはっきりしたよ!
今夜、何時でもいいから、あわせるから、アパートに話しに行っていい?
っていうか、行くから!!!」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いま現在の私に言わせたら、ドンビキした上、「ハア?一昨日きやがれ!」なんだけど、そのときの私はあまりの急展開に思わず手が震えてしまった。。

好きだったけどずっと振り回されてた人が、いま、すごい勢いでこっちに向かってきている!!!
しかもこのメールの様子からいくと、今夜、告白されそう!!!

うぎゃー。俺、自分の今の気持ち、はっきりしてないんだよぉ!
どうせなら二ヶ月前に、彼女にフラれてりゃよかったのにーいいい。

メールで今日はちょっと・・・と断っても断っても、ルチ将軍・・・もとい、ピッカリーは「絶対今日!お願い!」と譲らない。

よほど、私、きれいに見えたんでしょうねぇって、自分で書いててウケる。
まあ、失ったものだし、ちょうど、私は私でピッカリーとの恋愛を克服しつつ、ウエンツとの恋愛に苦悩していた、アーンド25歳ってのもあって、きれいなときだったのかもしれまへんね。

今日なんて、さっき、だんなに、「最近、みんなに、しあわせでしょ?って言われるよ」と言ったら、「え、しわしわ?」って言われたしね。
し・あ・わ・せ、だっちゅーの。ボケが!!!

ま、それはいいとして、結局、超強引に、ピッカリーはその日やってきました。
言われたこと、記憶からすっぽり抜けてるけど(どうでもええ人ってことね、過ぎてみると・・・)、とにかく、「俺が悪かった。大切なものがわかった。付き合ってください」とのことですよ。

本当にすごい、勢いで。。私が食べ物だったら絶対食われてる!!!って思うほどの勢いで。。後にも先にも、あんなに求められたのは初めてだ。
ゆうても、ピッカリー、ただ、さみしかっただけだとも思うんだけど。。

他のブログみたいには恥ずかしいので書かないけど、ピッカリーとは数回、体の関係もあったんすよね。これがまた、なけりゃいいんだけど、あっただけに、「情」ってものも、やっぱり、ちょっとあって。

意地っ張りだけど、甘えん坊だし、無神経だけど、注意したらすぐ謝れる素直な心はもっているピッカリー。。

だけど・・・。

「ちょっと考えさせて。お願いだから考えさせて。今日はもう帰って。」と言うのが精一杯だったのでした。

次の章から、アガサ、狂い走りします!!!

良かったら押してちょぉ〜。
こんなに身を削っても順位ってなかなかあがりませんわね、奥様。

banana



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